海賊船には「折り紙名人」がいます
日本折紙協会の現理事長さんが、
海賊船の立ち上げの時から関わってくれている事もあり、
教え子たちが育っています
↓こんなのもやっていました
館内にも作品展示がそこここに、目を引きます
「エッ😲!?!?」
そうなんです
「おりがみ」って園児か小学生のレク的なイメージですよね?
こんなに進化している奥の深~い世界なんです!
ということで、今回は折り紙名人による
「おりがみ回」
はじめていきましょう
手元をよく見て👀!!
こんな大きな手で、よくそんな細かいところ折れるな~
と毎回感心しています
全48工程の中級者向け、一枚でつくれる作品です
そして、動物はここまでが基本形で
そこからは色々な動物をつくれるそうです
実は今回、スタッフ増員で対応していましたが、
マンツーマン指導が必至となり、
作っているときの写真ゼンゼンないです💦
📢増員したスタッフ紹介📢
①高校生のお姉さん
器用で面倒見のいいAちゃん
たまにお手伝いに来てくれると大人気です♡
「Aちゃん今日は来ないの~?」の呼び声も!
②大学生のお兄さん
初代名人の孫弟子Rくん テクが凄いんです!
なかなかの個性派ぞろいの子ども達に手を焼きながらも
丁寧に指導してくれました
こんなのつくっちゃう人です↓『ドラゴン』
今取り組んでいるのはこれ↓
『火の鳥(フェニックス)』だそうです!!
ボランティアスタッフに支えられる海賊船
ありがたいです
スタッフ総出で進めていきます
「センセー教えて!!」
「センセー」
「センセー」
つかれた~
休憩💨💨
ゾウが折れた子は、飾る用に仕上げていくよ
材料はこんな感じ
「糊入れ」というボンドを塗って立体的にする工程経て、
よりカッコよくなります
◆子ども達の完成品◆はこちら
「ゾウさんが本読んでるよ」
「池をつくったよ」
「お気に入りのお花に囲まれてるところ」
◆おまけ◆
前回休んで、でんでん太鼓をつくった子
運動会終わりに駆けつけてくれてありがとね!
(K)