2022.1.8(土)キューバ凧

新年あけましておめでとうございます🐯

さて、今年のモノづくりはじめ、【凧】です!

毎年、和紙、竹ひご、自分で巻くタコ糸など「本格的な凧づくり」が恒例なので、
みな覚悟して来たと思います。
が、なぜか今年は1日でできる「簡単凧づくり」がテーマでした。

川合先生がキューバで子どもたちが作ってるのを見て覚えてきた凧。
「キューバ凧」と命名していますが、日本にもとても良く似た「折り紙凧」というのがあって、どちらが先なのかな?

こちらは、川合先生がキューバで見つけた、自慢のお宝、張り子のおもちゃ
ニワトリ、ボール、楽器、乗客の荷物や表情がたのしい!!

キューバでは、「パンや病院は無料だけど、月のお給料は日本で1日働くより少ない」など、
社会主義国について説明しながらの紹介。小学生の子たちにどこまで伝わったかな?



さあ、つくっていきましょう。
はじめは、折り紙のように新聞紙を折っていきます。


一部、風穴を切り抜くなど、海賊船流にアレンジしてあります。

次に、テープを補強とデザインを兼ね貼り、食紅でつくった絵の具で色をつけます。



裏面にストローを骨代わりに貼って、バランスが取れるようシッポを付けて完成!


飛ばしてみましょう

全くの無風だったので、走ってもらうと 💨💨💨

みんなバランスよく飛び、後ろを振り向けないけど、手ごたえを感じて嬉しそうでした✨
凧を飛ばすのは初めてという子もいました。

河川敷や広い公園、グランドなどで風の吹いた日に飛ばしてみてくださいね🌀

※ぜひ、飛ばしてもらいたいので、最後糸のつけ方が分からなかった人、バランスが悪くて飛ばなかった人は次回(1/22)持ってきてください!!一緒に飛ばしましょう😊

※只今、午前のクラスが満席、午後に若干名の空きがあります。

(K)