今日のテーマは『砂粘土』
子ども達は公園の砂場や海に行くと、砂で楽しそうに遊んでますよね～
つくった作品を何とか残せないかと考え、試行錯誤の末、たどり着いたのがこちらの砂粘土レシピ！
天然素材 の 砂・紙・でんぷん糊 のみでできています
乾くと、ハンマーでたたいても壊れない、コンクリートのようにカチカチ！
こちらは、館長が教えている保育園での卒園製作の試作品
2週間くらいかけて作るそうです
うまく写りませんでしたが、ガラスがやさしく光を通してとても素敵✨
詳しくは、館長の著書にかいてあります↑
粘土のように使ったり、型を使って大きな作品もつくれます
作り方は、、、、
①型をつくる （今回は大小の紙コップをつかってタワー型に）
②砂粘土をつくる （砂とパルプ工場で特別に作ってもらった素材、糊をまぜまぜ）
③成形
はじめは、手が汚れる～ 気持ち悪い(>_<) といっていた子達も、
次第に園時代の泥団子遊びを思い出すのか、おもしろ～～い！！！！！
と熱中
型を外した時を考えて、厚み、バランスなどを修正していきます
この後は、タイル、ボタン、おはじき、ビー玉などで飾り付けて、、、
④完成
2週間お家で乾かして、次回持ってきてください
（K)